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見落とし勝ちな品種同定のサイン

10日に果実の日持ちの関係で果柄痕について触れました。


タイトルについては勘の良い方ならもうお気づきでしょう。



改めて言われなくても分かっているという方もおられると思いますが一応果柄痕のサイズや湿乾も品種同定のサインになります。

デキシーが果柄痕が大きいのは有名ですけど他のものは見過ごしてしまう方も多そうに思いました。



サイズについてはデータによってバラつきがあるようですがとりあえずニッポン緑産さんのデータから拾ってみると


果柄痕が大きい品種

ノーザンハイブッシュ系
ブルータ
セントクラウド
ブルーレイ
デキシー

サザンハイブッシュ系
ブルーリッジ 

ラビットアイ系
ウッダード
ホームベル
フェスティバル



↑の品種と思っていたものが明らかに果柄痕が小さかったら少し疑った方が良いかもしれません。逆も同じ。



↓は参考程度に

果柄痕が中程度の品種


ノーザンハイブッシュ系
沢山あってデータによってもバラつきがあるので↓こちらなどを参考にしてください。
品種比較一覧表


サザンハイブッシュ系
サンプソン
サミット
↓小とするHPもある
ビロキシー
ダプリン


ラビットアイ系
ボニータ
アリスブルー
ホルトブルーハーモニー
マル




詳しくは書きませんが湿乾についても同じことが言えると思います。





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ブログの内容をまとめたブルーベリーの育て方と栽培のHP
BlueBerryNote
家庭菜園や果樹栽培も含めたブログ
ブルーベリー 栽培 &家庭菜園
by BlueBerryNote | 2008-12-12 20:17 | 品種同定 | Comments(0)

ブルーベリーの果柄痕と日持ち(保存)性

天香園さんでもブルーベリー新品種の登録出願して新品種をリリースしたようです。

天香園 ブルーベリー

シャインブルーとブルースカイ

このところ日本でもリリースラッシュですね。





ブルーベリーの果柄痕と日持ち(保存)性

ファンサイトのBlueBerryNoteの方で果柄痕について纏めています。



ご存知の通り果柄痕とは収穫の際に果柄が離れた部分でここが小さくて乾いている方が良いとされています。

果実は湿っているところから傷むから当然ですね。


他にも果実が固い方が日持ちが良いし輸送にも向いているとか、酸味も日持ちに影響するようです。



暖地ですと摘み取りは梅雨明け頃からが多いようなのでそれ以前に収穫できる日持ちが悪い品種はブルーベリー園ではちょっと持て余してしまうかもしれません。


見方を変えると早生のハイブッシュ系品種で日持ち性が劣るとか出荷向きで無い品種は自分で育てないとなかなか食べることが出来ない品種とも言うことが出来そうです。(早生以外でも出荷向きで無い品種は摘み取り園でしか食べられません)


品種を選ぶ際にはこんな観点から見るのも面白いかもしれません。





日持ちが悪いと言われている品種



ノーザンハイブッシュ系

早生
品種・・・・・果柄痕
ウェイマウス 中中
ブルータ 大湿
クロータン

中生以降
バークレー 中中
デニース 
ハーバート
ダロウ 中中


サザンハイブッシュ系

早生
オニール 小乾
ジュエル
シャープブルー 小湿
エイボンブルー 

中生以降
ブルーリッジ  大湿


ラビットアイ系

ブルーベル ・・・出荷に向かない
ウッダード 大乾
ホームベル 大乾
バルドウィン 小乾






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ブログの内容をまとめたブルーベリーの育て方と栽培のHP
BlueBerryNote
家庭菜園や果樹栽培も含めたブログ
ブルーベリー 栽培 &家庭菜園
by BlueBerryNote | 2008-12-10 20:48 | 収穫関連 | Comments(5)

収穫後の管理について



一昨日、タラの芽の水栽培に興味をもたれた方がいたようなので教科書的HPを貼っておきます。
たらの芽の簡易促成栽培




収穫後の管理について
ポストハーベスト



ブルーベリーを摘んだ後(保存とか加工とかも含めて)の扱いについては英語では「ポストハーベスト」と言われています。



ジャムの加工とかは若干触れましたが保存とかについては今まで触れてこなかったので軽く纏めてみました。


品種毎の保存が利くか否かについては果柄痕と果実の硬さ、果実の酸度高低で大体決まるようです。果柄痕は小さくて乾いている方が保存が効くとされていて、硬くて酸味が強いほうが保存が効くとされています。


このあたりは趣味ので栽培で摘んですぐ食べるのが殆どという方は関係ないと思いますが、それでもたまには知り合いに送るとか食べきれずに数日間保存することはあるでしょうからそういう場合のためにもブルーベリーの果実を保存についてちょっと書いておきます。

↓こちらを読んでいただくと分かるのですが(本文中段)
ALPSネット 果実の鮮度保持と長期貯蔵技術の開発
成熟果実の日持ちは21℃で2日間、0℃で2週間程度です。
なるべく長く保存したい場合は完熟ではなくてやや早摘みをしたほうが
日持ちが良くなるとされています。

ブルーベリーは基本的には低い温度の方が日持ちが良くなるということです。
日中気温が高い時に摘むと温度を下げるのにも時間がかかるから出来れば朝露が乾いていてまだ気温が上がっていないうちに収穫するのが望ましいようです。一般家庭だったらとってすぐに冷蔵庫に入れれば良さそうです。ちなみに朝露が乾いていなかったり梅雨時の収穫の場合は果実を乾かしてから冷蔵庫などに入れるの方が良いとされています。




なお、↑のレポートだと
日持ちさせるには完熟果ではなくて果実全面が青色になって1~3日の収穫が望ましいとなっていますがブルーベリーは追熟はしないようだからあまりに早い収穫についてはいささか疑問が残りますが・・。




因みに長期保存させる場合は冷凍すれば長期間保存できます。
-20度程度以下で上手に保存すると1年くらいはもつようです。




ポストハーベストについてはもう少し詳しく調べてみるつもりでいます。
纏まりましたらまたご報告します。





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ブルーベリー 栽培 BlueBerryNote
家庭菜園や果樹栽培も含めたブログ
ブルーベリー 栽培 &家庭菜園
by BlueBerryNote | 2008-02-05 20:22 | 収穫関連 | Comments(0)