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2009、接ぎ木の2次成長と多品種接ぎ等の近況@ブルーベリー栽培

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2月下旬に接いで今まで全く動きがなかったダプリンが動き始めました。

一応、1次成長なんでしょうね・・・・。
こういうのは結構そのまま一気に伸びきってしまったりします。



1次成長で2cmくらいしか伸びなくてもちゃんと2次成長してくれるものもあります。

レガシー
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ダプリン
これも最初の成長はチョビッとでしたが、もうガンガン来てます。
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コンテナのブルージェムに8品種、8本接いだ接ぎ木

大きな台の接ぎ木の場合は1次成長の時の葉がなくなってしまっても急に伸び始めたりすることもあってやはり枝が緑のうちは希望は捨てずにいると良いこともあるかもしれません。

シエラ
去年入手で接ぎ木苗がなかったのでこの成長はうれしいです。
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手前がデニスブルー、右>リベール、奥>チャンドラー
手前のデニスが1次成長の時の葉が枯れてなくなりましたがポッと伸び始めました。
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このコンテナブルージェムの接ぎ木は、かなり失敗したと思って前回の接ぎ木の記事でUPしませんでしたがこのところで急に全部が動き始めたので順調なら全勝の可能性も出てきました。

ほぼ確実なのがカロラインブルー、リベール、シエラ、デニスブルーでチャンドラー、エチョータももう一頑張りで何とかなりそうです。残る「J」とネルソンはまだ様子見ですがもうちょっと動くようなら期待が持てそうです。カロラインブルー、デニスブルー、エチョータ、Jは去年NHさんから頂いたもので特にデニスとエチョータは接ぎ木がないから上手くいってくれればと思っています。
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キャラウェイ台の4品種4本接ぎ

こちらも全部動き出して全勝のようです。

一番成長しているのがレカでネルソン、デューク、リベールが2次成長を開始しました。
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コースタル台の多品種接ぎ

これはおそらく5勝2敗みたいです。

レカ、プル、リベールが大分成長してきて穂木から出た枝が穂木の太さくらいになって良く伸びたレカとリベールは40cm程度に達しています。
ダプリン、ネルソンが2次成長を開始しました。トロとボーナスは失敗くさいです。
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割と小さいのでは

デライトの5号ポット台に4品種4本接ぎ

一応全部が2次成長が始まっていますが台が小さいからまだまだ油断は出来ません。
大きいのがレカで他にレガシー、ブルークロップ、チャンドラーを接ぎました。
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ティフブルー5号ポット台のレカ・プル接ぎ

最初の伸びはイマイチでしたがなんとかなりそうです。
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今日のワンポイント
なるべく大きな台木の方が接ぎ木の成功率は高いようです。
何年生でやっても成長が1年留年するような感じなので無理して1年生で接ぎ木せずに出来れば3年生くらいまで育ててから接ぎ木したほうが失敗が少ないようです。


私の場合も大きな台木での接ぎ木は今年もそこそこの成績ですが小さな台での接ぎ木の方の成績はそれ程芳しくありません。



そういえば私の場合は太い枝に接ぐときは台の枝を薄く剥ぐようにして接ぎ木をしていますがこの方法、去年の緑枝接ぎからやっていますがかなり成績が良いから「あり」なんじゃないかと思います。
↓こんな遣り方です。

台木の枝が太い場合の接ぎ木の様子@ブルーベリー栽培

今のところ90%以上は成功しています。
大きな台木で成功率が高いのはこの遣り方の影響もあるかもしれません。



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by BlueBerryNote | 2009-05-30 20:55 | 接ぎ木 | Comments(12)

台木の枝が太い場合の接ぎ木の様子@ブルーベリー栽培

昨日の記事で沢山コメントを頂きました。
やはり見ていただくのが一番分かりやすいでしょうから写真でUPしておきます。

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台木の枝はやや楕円で短い径が14mm長い径が15mm程度です。
切り込みの部分ですがそこその幅があります。
穂木の幅に合わせるとこれくらいの幅になりました。
因みに台はコースタル、この穂はリベールです。


角度を変えた写真です。左側に切り込みが入った部分があります。
この幅にするために台木に切り込みを入れるときの厚さはおそらく0,5mm以下だと思います。
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概ね幅が一致しています。
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裏側を支える部分です。
接ぎ木をするときに穂木を固定するためにはこれがないとこまりますがこの場合は少し裏の部分は短くしすぎました。水分や養分を補給するには貧弱過ぎるかもしれません。
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たまたま去年の緑枝挿しの成績が良かったという理由でやっているので本当に良い方法かどうかは分かりません。こんな遣り方もある程度に考えてください。

今年は2年生の台木でも出来るだけ両側の形成層が合う様に台木を切り込む際の幅を調整するようにしています。


数ヶ月もすれば成否も分かるので成績についてもいずれお知らせする予定です。
皆さんも色々な遣り方でやって成績が良い方法があったら教えていただければと思います。



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by BlueBerryNote | 2009-02-23 20:51 | 接ぎ木 | Comments(11)

5年生台木での切り接ぎ @ブルーベリー栽培

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今日も接ぎ木です。
今日は風も無く温かかったから外での作業もやりました。
同じ物ばかりやっていると飽きるので今日は↑5年生台木に接ぎ木しました。


台はブルージェム
穂はエチョータ、デニスブルー、カロラインブルー、シエラ。

成功率が悪いから幾つ残るかわかりません・・・。




既にブルーベリーブロガーの中にもやってらっしゃる方も見かけるのですが、今回は良いか悪いか分かりませんが太い枝への切り接ぎの場合は台木の切込みをなるべく薄くするように心がけています。

内側の円が形成層と考えてください。
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切った面を見るとAは割り接ぎだから論外としてもBはAよりは形成層の面が広くなります。Cは切った面全てが形成層になるということで実際にはCを狙うと薄すぎて無理なのですがなるべく薄めに切って接ぐようにしています。

こうした理由もあって穂木も比較的細めのものを使っています。


実は去年の緑枝接ぎでこの遣り方で割りとうまくいったから今回もこの方法でやってみました。



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by BlueBerryNote | 2009-02-22 20:56 | 接ぎ木 | Comments(10)

こだわり苑さんの試みと情報など

久しぶり接ぎ木についてウェブで情報を拾っていたらこだわり苑さんのレポートが面白かったから紹介しておきます。



興味深かった点

1)台木がティフブルーだと台負けする場合がある


2)
ラビットアイ系を台木にするのではなく樹性の強いハイブッシュ系を台木に用いる
これについては今後どうなるか分かりませんが先日紹介したラビットアイ系とハイブッシュ系の雑種だとラビットアイ系よりも強い品種が生まれるというレポートもあるのでそのあたりも根拠になるのかもしれません。参照↓
ハイブッシュブルーベリーとラビットアイブルーベリーの 種間雑種の高 pH土壌適応性


3)
1年生台木の1本の枝の両側へ切り接ぎしての2品種接ぎ
流石にこれは両方成功するというのは簡単ではなかったようですが台を2年生以上にしたらもっと成功しそうです。5年生とかの大きな台なら接ぐ枝も太くなるから両側に接ぐのも難易度が下がりそうですし、あるいは片方は切り接ぎで反対側は腹接ぎとか色々工夫しても面白そうに思いました。


4)
他にも用土の比較テストなどもレポートされていてそちらも興味深かったです。






余談ですが
オバマ大統領の就任演説があるようですね。

彼のキャッチフレーズは
「Yes! we can」
とか。

私がスピーチライターだったら
Some years later, We will say together 「Yes we did it!」

「なんて結ぶかな」なんて考えました。

月並み過ぎかな(笑



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by BlueBerryNote | 2009-01-20 20:05 | 接ぎ木 | Comments(6)

接ぎ木の紅葉

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赤い葉がブラッデン左下はレガシー



昨日は記事は書いてあったのですが非公開のまま寝てしまって訪問いただいた方には申し訳ないことをしました。ですので今朝からこれで3っつ記事になっていますがご容赦ください。



写真は↑6品種接ぎのブラッデンの紅葉です。まだ緑が残る葉もあって色的なピークはもう少し先です。



先日黄色い紅葉と赤い紅葉について記事にしたときに写したブルーレイとスパルタンはもう全て落葉しています。
左側がブラッデン、右側がリベイル
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残ったブラッデン、リベイル、カロラインブルー、レガシーのうちで最も紅葉が進んでいるのがブラッデンです。その次がカロラインブルーが赤くなり始めた葉があってレガシーとリベイルはまだまだ緑が優っています。単品で接いだリベイルと自根のリベイルは既に落葉しているのでこの台はかなり元気が余っているようです。

左がカロラインブルー、右の緑がレガシーです。
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12月だというのに小さなシュートが成長を続けています。
もう少ししたら凍害で傷むのだろうけれどおそらく地上部と根のバランス的に根の方が優っている現われだと思います。接ぎ木は今後成長することは無いのでこの枝はこのまま放置しておきます。地上部が少しでも大きくなればそれにつれて根も大きくなりますからね。
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紅葉もそれぞれ鉢ごとに調子も違うからなかなか比較し難くて紅葉の順番も一概に言えないと思いますが、これは台が同じだから品種ごとの紅葉の順番も比較しやすいかもしれません。



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by BlueBerryNote | 2008-12-22 20:21 | 接ぎ木 | Comments(5)

我が家の多品種接ぎ木

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今年作っている6品種接ぎ木はシャシャンボツバメスガに新芽を駄目にされつつもなんとか成長を続けています。最も成長が遅かったカロラインブルーもシャシャンボツバメスガにやられましたが再び成長を開始しています。ただ今度はアブラムシが付いてしまってこれは筆で払っておきました。↓の別記事参照



6品種はこんな感じで接ぎました。
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一番上 リベール
その下
左 カロラインブルー
右 ブルーレイ
真ん中 ブラッデン
下右 レガシー
下左 スパルタン
台木 ホームベル
スパルタン、リベール、ブルーレイは春に接いだものなのでやや大きくなっています。
他は緑枝接ぎです。
早生から晩生、ピンクの花も2種類入っているし大粒品種も入っているから色々な意味で楽しめそうな接ぎ木です。




去年作った3品種接ぎ木の様子も紹介しておきます。
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接合部の状態です。
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上 ダロー
左 トロ
右 ブルージェイ
台木 サウスランド
ボタンの様に黒く出ているのが穂木の名残です。




2鉢で11品種も栽培できることになります。台木も伸ばせばですけどね(笑
狭い場所で栽培するなら多品種接ぎ木は良さそうです。

去年作ったものはダローが成長が良くて他はやや小さめです。
ダローが一番高いところで接いだ影響もあるのかもしれません。


多品種接ぎ木が今後どうなっていくのか見極めたいと思っています。
(バランスよく全てが収穫できれば最高なんですが)



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by BlueBerryNote | 2008-09-14 20:57 | 接ぎ木 | Comments(7)

多品種接ぎ木の緑枝接ぎ

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先日、5年生ホームベルに多品種を接いだ木を紹介しました。


そのときは3品種(ブルーレイ・スパルタン・トロ)が一応順調だったのですがここにきてリベールも活発に動き出してモタモタしているトロよりもはるかに大きくなりました。トロはまだ危ういけれどリベールはほぼ安心できる程度になりました。



これで4品種接ぎの木が出来そうなわけですが、動きが芳しくないスパルタン4本を取り除いてレガシーx2、ブラデン、カロラインブルー、ダプリンを緑枝接ぎしておきました。

今の時点でレガシー1本とカロライン、ブラデンは動き始めています。
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今のところは緑枝接ぎも春先の接ぎ木と同じかそれ以上の成長の早さです。


全部はうまくいかないと思いますが沢山出来れば出来るほど楽しいことになりそうです。


多品種接ぎは1本で沢山楽しめるというだけでなく別の意味合いでも重要な役割を持たせているのでラビットアイ系台のラビットアイ系接ぎも含めて今後も増やそうと考えています。





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by BlueBerryNote | 2008-07-23 20:46 | 接ぎ木 | Comments(5)

「農耕と園芸」(雑誌)のベリー特集





sobaさんのブログで得た情報です。

農耕と園芸という雑誌の今月号で「ベリー類の生産技術」という果樹特集があることを知りました。
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20数ページの特集です。
玉田先生や国武先生が寄稿されていました。
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内容的には私にとっては際立って新しいという内容はあまりないように思いました。



目に付いたのは3月に私がブログでシャシャンボの大木にブルーベリーをあれこれ高接ぎしたら面白そうだと書きました↓が国武先生がシャシャンボの大木に色々な品種を高接ぎしているという木をUPされていました。

シャシャンボの植え替えと宇治名木百選のシャシャンボ


1000円近くする雑誌だから私は例によって図書館で読んで済ませました。






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by BlueBerryNote | 2008-06-10 20:28 | Topics | Comments(2)

高接ぎによる多品種接ぎ

待ちに待った接ぎ木の時期が近づいています。


春の接ぎ木は台木がやや動き出していて穂木のほうは休眠状態というのがベストのようだからそろそろ台木の一部を部屋に入れて目覚めさせようとも考えています。




ネットで接ぎ木について検索で遊んでいたらちょっと面白いHPを見つけました。

宮菜園というHPなんですが独自の高接ぎ法↓で接ぎ木を楽しんでらっしゃるようです。
宮式高接方式

芽接ぎの一種ですが上下に差込を作って接ぎ芽を安定させているようでなかなかの好成績をあげているようです。


この方の凄いのはこの方法で様々な果樹で多品種接ぎをされていて例えば柿では1本の台木に20品種くらいの接ぎ木↓をされているようです。


うちにも柿、梨、蜜柑、桃とかあるのでいずれは試してみたいと思います。
ブルーベリーもさることながら、果樹でもまだまだ色々と遊べそうです♪




さて、こんな多品種接ぎブルーベリーに応用できるでしょうか?

可能か否かは定かではありませんが私は少し妄想していることがあります(笑






高接ぎ法というのは普通の接ぎ木は台木の低い位置に接ぎますがそれより高い位置に接ぐ場合のことを言うようです。
接ぎ方は普通の接ぎ木の場合と同じで専ら接ぐ位置の高さの違いで呼び方を変えているということです。





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by BlueBerryNote | 2008-01-31 20:21 | 接ぎ木 | Comments(2)