<   2008年 02月 ( 34 )   > この月の画像一覧

イチゴの本とトンネル補修

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部屋のイチゴは細々ながら収穫が続いています。



外イチゴのトンネルは昨日あたりまで吹いた強い風のせいで散々傷んで穴だらけでした。
素人がなおざりにやるものだからこんなもんです(笑
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ようやく風も収まったので補修しておきました。
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イチゴの花は0度くらいで傷んでしまって結実しないということです。
だから今まで咲いた花はほぼ全滅でした。
今日からは0度とかにはならないみたいだから人工授粉を継続しようと思っています。
(ある程度実が大きくなると少しくらい寒くても大丈夫みたいです)





今年はクリスマス頃には屋内で沢山収穫しようと思って図書館で本を借りてきました。
低温暗黒処理をすると良いみたいなので今年はそれをしてみようと思っています。
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by BlueBerryNote | 2008-02-29 20:26 | イチゴ | Comments(5)

ブルーベリーティーの作り方@特許出願中

今まで2回に分けてブルーベリーの葉の効能について記事にしました。
肝臓癌などの抑制効果があるらしいという報告です。参照↓
ブルーベリーラビットアイ系の葉の研究の全容

しかし、ブルーベリーの葉の利用方法が分からないとどうにもなりません。


私もブルーベリーでお茶を作ろうかと思っていて作り方については葉を乾燥して煎じるとか日本茶のように蒸してから熱を加えて乾燥させるとか考えていました。
しかし素人のことなのでうまくいくかどうか、かなり心もとなかったです。




ネットで調べたところ以前紹介した埼玉県農林総合研究センターのブルーベリーティーの作り方が発表されているのを見つけたのでご紹介します。


ブルーベリーティーの作り方@特許出願中


ブルーベリーの葉と果実だけを使用した農業生産者にも簡易にできる「ブルーベリーティー」加工法


家庭で楽しみたい方は↓こちらです。
ブルーベリーティーの1人前の作り方
1杯のブルーベリーティーに必要な葉は3~4枚ということなのでブルーベリーを栽培していれば飲み放題ですね♪


これでまた一つブルーベリーの楽しみ方が増えました。







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by BlueBerryNote | 2008-02-28 20:16 | ブルーベリーの加工 | Comments(7)

接ぎ木の台木の一枝残しについて

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↑ホームベル台木のスパルタンの接ぎ木です。



去年も他の方のブログでチラホラ見かけた台木の一枝を残すことについて考えてみました。



接ぎ木の本などによると接ぎ木の台木からの枝は全て取り除くのが基本のようです。

やはり頂芽優勢が働くからその方が穂木に栄養が集中するからだろうと思います。


とは言っても台木を大事にするとか根量を確保したい場合は接ぎ木の台木の枝や発芽を少し残すのにも意味があると思っています。


植物は根と地上部はバランスがとれていると言われています。
接ぎ木の場合は一方的に地上部を切ってしまうわけですから根とのバランスがかなり崩れてしまうことになります。
切り戻しのように、ただ単に地上部を切ってしまう場合はシュートなどがすぐに伸びて早期にバランスが戻ってくると思うのですが接ぎ木の場合は台木からの発芽を取り除くのが普通ですし穂木から2次成長が始まるまでには少し時間が必要で、なかなかバランスが戻らないまま時間が過ぎてしまいます。

2次成長が順調ならまだしも2次成長が遅れたりすると地上部が小さくなってバランスから言って過剰になった根は腐ったりしてやはり結局こちらも小さくなってしまうようです。接ぎ木がうまくいかないと最悪、全ての根が駄目になって台木が枯れてししまうことがあります。(実際、去年私もダメにした台も幾本か出しました)一枝だけでも残しておけば最悪の場合でも全ての根が駄目になってしまうことは避けられそうに思います。
私の場合も去年は台木はあまり大事にしなくても良いので枝を残すとかはあまりしませんでしたが、それでも穂木からの成長があまりに時間がかかるような場合は少し台木からの芽や枝も伸ばして台木の保護にも気をつけるようにもしました。

勿論、穂木からの成長に確実に見込みが立ったら取り去ってしまった方が栄養が穂木からの枝に集中するから良いと思います。


それから台木が活発になりすぎて樹液が過剰に流動して接ぎ木の接合部を濡らしてしまうような場合にも一枝あったらそれも和らげられるかもしれない、とかも考えています。



秋に作った接ぎ木からも芽が出てきました。
これはとりあえず取り除こうと思っています。
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by BlueBerryNote | 2008-02-27 20:22 | 接ぎ木 | Comments(5)

シャープブルーの花

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今日は夕方から雨です。

このところ雨は殆ど降っていなくて水源のダムも大分水が減ってきているようだったから恵みの雨になりそうです。我が家のコンテナのブルーベリーもやや軽くなってきたものがあったからちょうど良かったです。





シャープブルーの花


外においてあるシャープブルー(多分5年生)も花を咲かせました。
結実できるか分かりませんが屋内で咲いているサンシャインブルーの花粉で人工授粉しておきました。




蕾も大分膨らんでいるものもあるのですが、このところの寒さで咲かずに止まってしまっている感じがします。-4度という日とか霜が降りた日もあったのでこの蕾はもしかしたら冷害で傷んでしまって咲けないかもしないと思っています。
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葉芽も展開し始めてます。







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by BlueBerryNote | 2008-02-26 20:17 | サザンハイブッシュ系品種 | Comments(5)

プルの接ぎ木は常緑

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↑1年生台木


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2年生台木


↑昨日までに作った接ぎ木です。
1年生台木が30本くらいと2年生台木が10本くらい出来ました。
1~2年生はもう少しくらい作って3年生台木は3月に入ってから接ぎ木する予定です。




プルの接ぎ木は常緑


昨秋だったか何方かから接ぎ木だとノーザンハイブッシュ系も常緑になるものがあると聞いていました。そうすると「ノーザンハイブッシュ系でも紅葉が楽しめない場合もあるのかな」と思っていたのですが我が家でも結局常緑のまま春を迎えそうなノーザンハイブッシュ系の接ぎ木がありました。

ホームベルの3年生にプルを3本接いで3本とも成功したプルがそれです。とは言っても残っている葉はたったの3枚です。確かに概ね緑で紅葉もしていません。そういえばどことなく常緑のミスティーの葉に色の濃さとか厚さとか似ているような気もします。

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他の接ぎ木は全て紅葉して落葉しました。


根元に見えるポットは呼び接ぎしている1年生ホームベルのポットです。








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by BlueBerryNote | 2008-02-25 20:47 | 接ぎ木 | Comments(6)

ブルーベリーラビットアイ系の葉の研究の全容

今日は 風が強いこと強いこと。最低気温も-2度で氷も張ってましたし今日も部屋に籠もって接ぎ木でした。
お陰で接木の方は割りと捗りました。

そういえば寒いのに一昨日とか暖かかったのも手伝ってかビニールポットの1年生苗とかが結構軽くなっていて水遣りもしました。空っ風に吹き晒されるからそのせいもあるのでしょうね。寒いからと言って油断できません。




ブルーベリーラビットアイ系の葉の研究の全容

果実を収穫するための趣味の栽培とはあまり関係ないのですがこんな日和で退屈されている方もいそうなのでちょっとは暇つぶしになりそうなレポート集を紹介します。


宮崎県地域結集型共同研究事業のラビットアイ系の葉での肝臓癌などを抑える薬とかの研究が全体的にどうなっているかを紹介した研究の資料集↓です。


↓こちらのページの9~21が全て葉の研究関連のレポートです。
割と素人でも分かりやすいし軽いからざっとでも目を通しておくと良さそうです。

宮崎県地域結集型共同研究事業 資料編


一部は私の説明も書いておきます。

009  ラビットアイブルーベリー葉に含まれる各種成分
010  C型肝炎ウイルスRNA複製抑制効果 インターフェロン代替抑制剤として期待
011  肝臓への脂肪蓄積抑制効果
012  ATL細胞、HTLV-1感染細胞増殖抑制効果
013  肝がん発症・進展抑制効果
014  血圧降下作用
015  抗酸化活性
016  マイクロプロパゲーションの確立   試験管内大量増殖
017  高機能性品種選抜    癌抑制効果が高い品種や実をつけない品種の開発などについて
018  品種識別のためのDNAマーカーの開発 先日、紹介しました
019  密植栽培      お茶みたいに栽培しています。
020  茶収穫機によるブルーベリー葉の収穫 収穫もお茶と同じ方法です。
021  ブルーベリー葉を利用した機能性食品の開発







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by BlueBerryNote | 2008-02-24 17:59 | 調査研究紹介 | Comments(4)

ブルーベリーの活け花で花粉採取

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今朝気がついたローマブロッコリーの写真です。

面白い形に釣られて衝動買いしてしまったものでした。
葉に隠れていていつになっても見えなかったのですが覆っていた葉を除けて覗いて見たらありました!

まだ小さいんですが実際目の当たりにするとやはり感激ものですね。
あまりに整然としているので美しいとさえ思えるほどです。

ローマブロッコリーはブロッコリーとカリフラワーの交配種で、「ロマネスコ」とか「サンゴ礁」とも言われているらしいです。脇芽が出てくれると嬉しいのだけれどカリフラワーの性質が強く出たら脇芽は期待できないかもしれません。







活け花で花粉採取


今日は風が強くて外では作業は出来なくて接ぎ木も屋内で作りました。


今日は小さいのから大きいのまで色々接ぎ木を作りまして、その中で2005年の秋に挿したブルーシャワーを台木にしたのですが花芽とかいっぱいついていて台木にするには惜しいくらいでした。(他にブルーシャワーは大きな5年生があります)

結局、台木にしたわけですが切った部分を捨てるのはもったいないから活け花にして花を咲かせ花粉を取ることにしました。確か以前、keiさんも活け花で咲かせていたことがあったように記憶しています。部屋において花を楽しめるのも良いですからね。

これで思惑通り花粉が取れればラビットアイ系で一番早く咲いた花にも他家受粉が出来ます。
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蕾は既に展開を始めています。
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剪定で出た花芽のついた枝などをこんな風にしても良さそうに思います。



シーズン最初に咲いた花がブルーシャワーだったとかいう落ちは勘弁して欲しいです(笑




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by BlueBerryNote | 2008-02-23 20:25 | ラビットアイ系品種 | Comments(5)

促成栽培について

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今日の当地の最高気温は16,4度でした。
随分暖かかったですね。
今朝は一応トンネルのイチゴの人工授粉をしておいたのですが明後日また氷点下に冷え込むかのしれないので無駄かもしれません。(今までも随分傷んでしまった、あだ花がありました)この調子でいくと今年の路地のイチゴの初収穫は去年よりもかなり遅くなりそうです。




促成栽培について

部屋で促成栽培を目指しているミスティーの花↑も大分咲いてきました。
環境が悪いのか花があまり膨らみません。




シャープブルーの幼果も少し膨らんできたようです。
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他にサンシャインブルーも屋内においているのですが、サンシャインブルーは開花から収穫までの期間が長いのでシャープブルーよりはしばらく遅れての収穫になるだろうと思います。早取りを目指す場合はサンシャインブルーは些か問題があるかもしれません。



シャープブルーの開花から収穫までの1日の平均気温の積算が1000時間程度で収穫できるのに対し、サンシャインブルーは1600時間程度必要というデータがあります。参照↓
中山間傾斜地におけるブルーベリーのコンテナ養液促成栽培の実用化
中段にあるので右のCiNiiをクリックしてください。

ハイブッシュ系の品種はこの気温の積算が1000時間程度のものが多いようだから覚えておかれると収穫開始時期が逆算できると思います。

因みにこの調査だとコンテナ養液栽培での枯死率は高い方から順にアーリーブルー、サンシャインブルー、シエラ、スパルタン、ノースランドとなっていました。




ブルーベリー園を経営されている方の中にはコンテナ養液栽培で促成栽培を試みようとされている方もいるでしょうから、そういう方のために近畿中国四国農業研究センターで発表しているマニュアル↓も紹介しておきます。
傾斜ハウス及び傾斜地養液栽培システムを利用したブルーベリーのコンテナ養液促成栽培技術マニュアル

促成栽培としては勿論ですが、養液栽培のマニュアルとしても興味深いです。

ブルーベリーの2005年度の出荷単価は5月中は大体キロあたり3500円くらいだったようです。





明日は急ぎでやらなければならない接ぎ木が20本くらいあるので一日中接ぎ木になりそうです。接ぎ木も最初は楽しいけれど多分これくらい作ると飽きてきます(笑





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by BlueBerryNote | 2008-02-22 20:53 | 促成栽培 | Comments(4)

接ぎ木の1次成長始まる。

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ハーブのルッコラの花が咲いていました。
ロケットとも呼ばれるハーブで食べるとゴマの風味がして美味しいハーブです。
やや辛味があるので沢山食べると強すぎますが、サラダに少し混ぜるとアクセントになって美味しいです。炒めたりしてもおいしくいただけます。





接ぎ木の1次成長始まる

2月10日あたりに作ったミスティーの接ぎ木の萌芽が確認できました。
去年も1次成長までは9割以上というか殆どのものがクリア出来ていたように記憶しています。
1次成長でそのまま2次成長に移行するものもあれば成長が止まってブラックチップ(葉の先端が黒くなること)が現れて停滞してその後2次成長を開始するものもあったように思います。
後者の場合はちょうど挿し木の1次成長みたいな感じかもしれません。

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今日はタラの促成栽培(ふかし)の記事↓も書きました。




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by BlueBerryNote | 2008-02-21 20:21 | 接ぎ木 | Comments(6)

タラの芽促成栽培(タラのふかし)

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2月4日に始めたタラの芽を取るための促成栽培の経過です。



前回の記事は↓こちらです。
タラの木の水耕栽培2008




元々頂芽だった芽は大分大きくなって元々は脇芽だった芽もようやく芽吹き始めました。
去年はこれくらいまで10日だったんですが今年は17日かかっています。
今年は寒かったからその影響だと思います。
去年は25日で収穫だったから今年は7日遅れくらいで来月の11日くらいの収穫になりそうです。





去年の記事↓
タラの芽水耕栽培(2)10日目




耳寄り情報

タラの木にも品種がありまして最近良く売られているのは以下のもので特徴を書き添えておきました。
静岡みどり
ウルトラ・タラちゃん(普通に育てていても脇芽からも収穫できる)
駒みどり(休眠時間400時間程度)
新駒みどり(本当は新駒という名前で休眠時間が必要ない、落葉したらすぐに「ふかし」が出来る




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by BlueBerryNote | 2008-02-21 07:09 | 山菜と椎茸と山野草 | Comments(2)