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悲しいブルーベリー園

今日はドライブついでに知り合いの農家に寄ったりしてのですが
道すがらにちっちゃなブルーベリー園を見つけました。





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徐々に近づきます。


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ラズベリー、ブラックベリーは元気です。
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もうお分かりですね・・・・。


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生き残っている苗の品種を確認してみました。
ホームセンターで買ったと思われるラベルにオニールと書かれた苗が2本
オーシャン貿易のラベルのブライトウェルと書かれた苗が2本
タグがついているけど読み取れないハイブッシュ系らしき苗1本


造成地特有の礫とやや粘土質の土でした。
用土にピートモスとか有機物が混ぜられた形跡はありません。
藁でマルチはしてありますが・・・。



残っている苗にピートモスを混ぜ込んであげたくなりました・・・・・。




帰り道で思ったこと。
ブライトウェルとオニールって結構強いんだな~~・・・・・。
それとあのハイブッシュ系なんだったんだろ・・・・・。
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by BlueBerryNote | 2007-04-30 19:53 | ブルーベリー | Comments(2)

盛り土法での取り木(レガシー・ブルーベリー

昨日紹介したレガシーです。

細めのサッカーらしきものも出ています。

ということで取り木(盛り土法)をやってみよう!と思い立ち早速実践です。

1箇所を切った小さめのビニールポットを用意します。
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取り木する枝の一部に瑕ををつけます。
この際あまりに浅かったりするとすぐにカルスで覆われてしまって
発根に至らない場合があるそうなので形成層をちゃんと剥ぎ取るようにします。
枝の外周の半分程度の皮を剥く感じで瑕をつけまました。
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ビニールポットの底穴を枝が通過する状態にして切ってある部分をホチキスで留めて
用土を入れて出来上がり。
低いところからサッカーが出ていたのでそちらも同じようにしています。
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この状態で来春くらいまで放っておこうと思っています。


今回は盛り土法でしたが
いずれは接ぎ木をした枝の高取り法もやってみようと思っています。




取り木については↓こちらでまとめて見ましたので良かったらご覧ください。
ブルーベリーの取り木
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by BlueBerryNote | 2007-04-29 19:16 | 取り木 | Comments(4)

エイリアン?!

何気なくブルーベリーを見回っていました。




あれ!
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徐々に近づきます。
ちょっと怒っているような・・・・
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やはり顔に見えます
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なんか手足も心なしかエイリアンぽくみえるのは私だけでしょうか?
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追記
この蜘蛛は巣を張らないらしいです。
ですからこの蜘蛛は益虫です。






ちなみに蜘蛛は虫を取ってくれはするのですが
風通しを悪くしたり日当たりが悪くなったりするので
ブルーベリーにとっては害虫のようです。


今日はレガシーが届いたのでそれについての記事↓にもあります。
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by BlueBerryNote | 2007-04-28 19:52 | ブルーベリーに集う生き物 | Comments(2)

レガシー届く

大関ナーセリーさんに注文しておいてレガシーが届きました。






梱包はこんな感じです。
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根はこんな感じ。
軽く水洗いしましたが結構中のほうも根があって充実してました。
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2年生としては良い方だと思います。
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by BlueBerryNote | 2007-04-28 19:02 | ノーザンハイブッシュ系品種 | Comments(2)

ヒヨドリの意外な被害

悪さをするのはこいつです!




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今の時期は花を食べ


収穫の時期には実を啄ばみます。




写真の様に添え木につかまってくれればまだましです。




細い枝とかにとまった日にはもう・・・・・・。




こうなっちゃいます
マルの枝です。
マルは5本あるしこれくらいはまあいいんですけどね。
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よく考えれば当たり前のようにありえることでした。

大事な樹はくれぐれもお気をつけください。








今日はちょっと変わった(私にとって)尺取虫の記事↓も書いたのでそちらもどうぞ。
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by BlueBerryNote | 2007-04-27 21:51 | 防鳥関連 | Comments(4)

変わったデザインの尺取虫

ちょっと変わったデザインの尺取虫がいました。



ただそれだけなんですけどね。



これだと枝に擬態してもすぐに見つけられそうです。


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よく見るとちょっと愛嬌のある顔してます。





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撮影後昇天してもらいました。

ちーん Ωヾ(-"-;)南無南無。。。。
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by BlueBerryNote | 2007-04-27 20:34 | 害虫 | Comments(0)

接ぎ木挿しと1年生苗の接木

日曜日に接ぎ木挿しと1年生苗いついて記事で取り上げたのですが
その事について昨年、ブルーインパルスシリーズを出荷したインパルスさんから
コメントをいただきました。(23日の記事へのコメントです)



以下引用
「効率的な苗生産をしようとすると接木挿しよりも挿し木をして1年で接木出来る台木を、作る事が大事になります。
また、接木挿しの2年生の苗と接木1年生の苗では、後者の方が伸びが良いです。
それとホームベルは、台木として色々な面で優秀だと思いますよ。」


同じ期間を費やした時点で接ぎ木の方が接ぎ木挿しより成長が良い!!
成功するなら接ぎ木挿しが成長も早く最も良いと思っていた私には目から鱗です。


疑うわけじゃないけれど正直言って「本当かな~?」って気持ちもあるんですけどね・・・。
(インパルスさんごめんなさいm(._.〃)m)
でも、実際沢山接ぎ木をしている専門家の言うことだから本当なんでしょう。
となると接ぎ木挿しってあんまり意味がなくなってしまうような・・・。


今年やった接ぎ木挿し苗と今年挿した挿し木を来年接いだ苗、
3年後どうなっているか比べてみたい気がします。
しかしそれには少なくとも1本は接ぎ木挿しが成功してくれないといけません。


「接ぎ木挿し成功してくれないかな~」
「でも挿し木とか下手だからな~」(´ヘ`;)


まあ普通の接ぎ木苗が接ぎ木挿し苗より成長が良くないまでも同じだったら
普通の接ぎ木の方が成功率も良いんだから
今後は普通に挿し木して接ぎ木をする方向で行こうと思います。



あと、「ホームベルは、台木として色々な面で優秀だと思いますよ。」!
「色々な面?」なんか意味深です。




接ぎ木はなかなか奥が深いです。








新たに果樹のカテゴリを作りました。
今日は↓に果樹の近況の記事も書いたので良かったらご覧ください。
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by BlueBerryNote | 2007-04-26 21:40 | 接ぎ木 | Comments(7)

蜜柑・イチジク・桃・梨・柿など果樹の近況

狭い庭に結構果樹も植えてます。
うちの果樹たちの近況の紹介です。







蜜柑の花

蜜柑は1月に2個取れました。
今年は何個とれるかなあ。
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イチジクの実は膨らんできています。
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イチジクはもう1本増やそうということになり挿し木も始めてます。
芽がでてきました。
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桃も幼果が沢山つきました。

もう暫らくしたら良い実を残して摘果すると良いそうです。
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梨も幼果がついてくれたようです。

どうも果実というのは受粉がうまくいくと実の花の跡の部分がが天を向くものが多いみたいです。
(ブルーベリーとかもビックリグミもそうです)
受粉がうまくいかないとダランと下がって落ちちゃうんだけど
写真のはピンと上を向いてるでしょ!

梨は自家受粉出来ないらしくて、そんなことすら知らずに買ったから梨は1本だけなんです。
悔しいから今年は花粉を他所からもらってきて人工授粉してみたんですが
やった甲斐があったかもしれません。
収穫までいけるかは神様だけが知ってます。
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柿の蕾はまだ硬そう。

去年は1個も取れませんでした・・・。
勉強しないといけないようです。
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by BlueBerryNote | 2007-04-26 20:37 | 果樹 | Comments(1)

ユスラウメにイモムシ

ユスラウメもきっとヒヨドリとかに食べられてしまうだろうということで
実が沢山ついている房にはキッチン用の水切りネットをかけていました。
(ブルーベリーでも一部の樹ではこの方法採用しようと思ってます)

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普段はあまり注意して見たりしないんですけどね
ちょっと変だったんで良く見てみました。


あれれ・・・・


(ノ; ̄◇ ̄)ノ なんとぉぉ~~!


葉がな~いヽ(゚Д゚; )ノ
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良く見てください!分かりますか?

ネットの下の部分にはゴミのようなものも・・・・・





ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!




アホだ~~~~~~~~~
一応この時点で自分のアホさ加減に呆れつつ
カメラを持ってきて写真を数枚パチリ!




ネットを外します。

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現在、お食事中
ちなみにこの虫下のほうが頭で上のほうに突起したものがあるほうが尻尾です。
おそらく尻尾のほうを頭に似せて危険回避する構造なんだと思います。




ネットを緩めに縛っておいたからその隙間から入ったと思いたい!
いや、絶対そうだ!


と自分に言い聞かせつつ・・・・・
もう数枚写真をパチパチ



このあたりではもうショックというよりは
自分のアホさに笑えてきて┐('ー` )┌



「またやっちまった~」
「イモムシごとネットかけてイモムシに安全で快適な餌場を提供しちまったかな~」
「気をつけなあかんな~~」





みなさん、こういったネットをかけるときはくれぐれもイモムシとか毛虫などいないことを
確認してからかけましょう!


ってかこんなアホなこと私以外にやる人ないでしょうけれど(´・ω・`)
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by BlueBerryNote | 2007-04-25 20:15 | ベリー類 | Comments(4)

論文紹介「収穫期間を通じたラビットアイブルーベリーの果実品質の比較」

昨日予告した論文の紹介です。

以前からブルーベリーの果実は取れ始めは大きく
徐々に小さくなるものがあると言われていました。
(ダローとかはこの傾向が顕著に現れると言われています)


この論文ではそのあたりの実証と
収穫初期と収穫後期の果実の品質(特に甘さを表すBrix値については注目です)についての
調査報告です。


2003年発表の調査です

「収穫期間を通じたラビットアイブルーベリーの果実品質の比較」
(伴 琢也氏 山口 雅篤氏 吉永 好明氏 小川 智広氏 植田 尚文氏)




調査対照品種
Bluebelle (ブルーベル)/Briteblue (ブライトブルー)/Gardenblue (ガーデンブルー)
Homebell (ホームベル)/Tifblue (ティフブルー)T-100(ノビリス)/T-142(グロリア)
T-172(フェスティバル)


表1
T-142(グロリア)の収穫期間を通じてのサイズや質の変化
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ⅰ)多くのラビットアイ系品種は収穫時期が遅くなるにつれ果実重は減りサイズは小さくなる
表1参照


ⅱ)多くのラビットアイ系品種は収穫時期が遅くなるにつれ果実が甘くなる傾向にある
(Brix値が徐々に増えてくる)
表1参照


ⅲ)気候条件など環境の変化によってはブルーベリーの品種の
収穫期の早晩が変わる場合がある
(本来、晩生といわれるものでも早生または中生の時期に収穫できる場合などがある)
表2参照


ⅳ)その他
●Gardenblueはアントシアニン含有量が多い
●一部の品種(Bluebelle・Homebell)は収穫時期が遅くなるにつれ酸味が薄れる
●T-100とT-142はサイズも大きく糖度がも高いことから優良品種と思われる
●アントシアニン構成比は品種毎に異なるのでこの構成比を調べることにより品種同定ができる可能性がある
以上のような点が述べられています。
また、●T-142とHomebellは期間を通じて酸含有量が少ないということも見受けられました。
詳しくは論文でご覧ください※




※論文を詳しくごらんになりたい方は↓こちらから行けます。
農業生産技術管理学会誌 10(1) (20030515)論文はpdfファイルです。
(上段にありますのでタイトル右の「CiNii」 をクリックしてください)
「収穫期間を通じたラビットアイブルーベリーの果実品質の比較」
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by BlueBerryNote | 2007-04-24 19:33 | 調査研究紹介 | Comments(6)