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寄せ(呼び)接ぎの接合部@ブルーベリー

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ベッキーちゃんと丸大のオニールです。

もとい!
ベッキーブルー台のチャンドラーの接ぎ木とマル台のオニールの接ぎ木です。
なんかかなり引かれてしまった悪寒・・・。




さて、気を取り直して

私は接ぎ木は切り接ぎで一番沢山作っていますが春先以外では呼び接ぎなんかもやっています。呼び接ぎはどちらも根があるから成功しない場合でもどちらも生存している場合が多いです。
呼び接ぎの接合部を観察してみました。



成功例のチャンドラーの呼び接ぎの接合部

チャンドラーの接合はもうかなりしっかりしていて元々寄せた枝は間に互いの枝が盛り上げたカルスのために5mm近くも離れています。
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オニールの方は低い部分で辛うじて繋がっている感じで向こう側が透けて覗いている部分が沢山あります。
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ブルーベリーは枝が傷つけられるとカルスが盛り上がって傷口を塞ごうとする生理があります。
例えば↓こんな感じです。

去年の秋に失敗した芽接ぎの傷跡
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呼び接ぎの場合は短期的に失敗しても長期に渡って枝を寄せたまま圧力をかけ続ければこうしたカルスを互いに出し合って癒合するかも知れないというようなことも考えました。


↑のオニールの接ぎ木なんか縛りなおしておいたらくっつくかな~?






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ブログの内容をまとめたブルーベリーの育て方と栽培のHP
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家庭菜園や果樹栽培も含めたブログ
ブルーベリー 栽培 &家庭菜園
by BlueBerryNote | 2008-12-04 20:34 | 接ぎ木 | Comments(8)
Commented by kaizu_3 at 2008-12-04 20:17
なかなか厳しそうですね。オニール、これだけ隙間が見えていながらくっついたら、凄いですね。頑張って戴きましょう。
Commented by 青玉 at 2008-12-04 21:54 x
毎度みていて本当に勉強になります。割り接ぎ、切り継ぎとかよりも失敗したときのダメージがすくなくてすむような印象ですがどうでしょうか?来春の初接木で挑戦してみたいものです(^^)
オニールの方はなんだか尺取虫が木をよじ登っているようにみえてかわいいですね。
Commented by ino at 2008-12-04 22:32 x
接ぎ木にも色々ありますね!
呼び接ぎは「趣味の園芸 園芸入門」にも載ってました。
失敗が少ない方法ですね。
よーし!来年は数は少なくても、確実に成功させたいです。
Commented by テル at 2008-12-05 07:22 x
>かなり引かれてしまった悪寒・・・。

日本中が引きまくったとしても・・
ワタクシだけは引きませんのでご安心を。
Commented by BlueBerryNote at 2008-12-05 19:03
かいづさん<オニールはどうなるでしょうね。似たような感じで繋がったレカが結局下の部分だけでも成長しているからうまくいくかもわかりません。
上の隙間もどうなるか観察を続けようと思います。

青玉さん<仰るように失敗してもどちらも生き残るから失うものがないという点で大事な苗とかだったら特にお勧めできると思います。
呼び接ぎは条件が限られるから基本は切り接ぎでやってみて呼び接ぎも少し作るくらいが良さそうに思います。
Commented by BlueBerryNote at 2008-12-05 19:03
inoさんは器用な方でしょうか?接ぎ木は器用、不器用が試されますよ。私は不器用だから成功率は全然駄目です(笑
それでも数やればいくつかはあたります。来年はとりあえず様子見といった感じになりそうですね。

テルさん<ありがとうございます。
やはり普通は引きまくるでしょうね(笑。今後は自制します。
Commented by NH. at 2008-12-05 22:33 x
呼び接ぎは、成功率高いからお奨めですね。
これからシャシャンボで呼び接ぎを考えてます。
チャンドラーは、なかなかおいしくならないし、でかくもならない。
うちの栽培では、廃棄、処分の候補になってきましたよ。
Commented by BlueBerryNote at 2008-12-06 16:49
NHさん<シャシャンボの呼び接ぎは私も今後も続けようと思っています。
チャンドラーがリストラ候補と言うのは驚きです。来年ある程度収穫出来そうなので実際食べて評価してみます。


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