人気ブログランキング |

シャシャンボの実生苗を接ぎ木の台木にすることについて@ブルーベリー

f0018078_1733891.jpg

シャシャンボの挿し木苗



石川遼君優勝しましたね。
先ほど、テレビで見てたんですがやっぱり凄いな~。
最後に水切りショットまでこなしちゃうんだから大したもんです。
インタビューで少年らしさも覗えましたが彼みたいな人が本当のスターなんだろうと思いましたよ。




まさたんのブログで→(まさたんの園芸パラダイス)軟毛があるシャシャンボがあるということを知って我が家のシャシャンボも見てみたら、ある品種とない品種がありました。
そのあたりから思いついたことをかいてみます。



シャシャンボの実生苗を接ぎ木の台木にすることについて

先日、シャシャンボは実生なら比較的簡単に増やせると言うことを知りました。

簡単に増やせると言うことで勿論喜んだわけですが実生苗を台木とする場合に考えられるデメリットについて少し考えてみました。


↑の写真の苗は青山農園のaoさんから挿し穂を戴いたものなのですが採穂は自生のシャシャンボということなので正確には色々な品種が混ざっているものと思われます。

十羽一絡げでシャシャンボと思っていたのですが一つ一つよく見ると葉の形や育ち方も結構違っていることに気が付きました。(まだ木が小さいですから確かにその品種の個性かどうかは分かりませんが)

これはしっかりした枝が出るタイプ。
f0018078_1743583.jpg




こちらは細かい枝が沢山出てどうやら葉も小さそう。
ブルーベリーで言えばサンシャインブルーみたいな感じです。
f0018078_17444881.jpg





実生で台木を作るのだから親木とかけ離れた品種は出来ないかもしれませんがやはりそれぞれ個性が出てくると思われます。中には嬉しくない個性を持った苗も出来てしまうかもしれません。勿論、逆に台木にとても向いている個性を持った苗も出てくるかも知れません。



実生の個性を見抜くのは難しいと思われるのでこのあたりは覚悟しておかないといけない点かもしれません。





そう言えばシャシャンボを実生で増やそうとしている方はシャシャンボは自家不和合成の植物のようなのでもう1本違う品種が合った方が良さそうに思います。同じ業者さんから買う場合は挿し木で増やしていることも考えられるから出来れば違う業者さんから買った方が良いだろうと思います。理想を言えば葉の形とか枝など違っている個性が確認出来ている苗を2本揃えられれば一番だと思います。









シャシャンボは日本に自生するブルーベリーの仲間でブルーベリー程、土壌を選ばない利点があります。樹も主幹性でブルーベリーのようにサッカーが発生することもなく宮崎大学の国武先生調査によると実の味・サイズ・収穫時期共にブルーベリーを台木とした接ぎ木と変わりなく取り立てて欠点も見つからないのでブルーベリーの台木として注目されている植物です。
シャシャンボについては↓こちらでも詳しく説明してあります。

シャシャンボを台木とする接ぎ木



宜しかったらこちらもご覧ください

ブログの内容をまとめたHP
ブルーベリー 栽培 BlueBerryNote
家庭菜園や果樹栽培も含めたブログ
ブルーベリー 栽培 &家庭菜園
by BlueBerryNote | 2008-11-02 20:27 | シャシャンボ | Comments(3)
Commented by kaizu_3 at 2008-11-02 20:00
石川領君優勝しましたが、フランク永井さんが他界されました。
有楽町で逢いましょうは、私が4歳の頃に流行った歌、良いお声でしたので残念です。

シャシャンボは、どうも違うなというのを見たことがあります。実際には自生地によって沢山の種類があるのでしょうね。
台木として安定性があれば、強くてピートモスも不要なので、期待できそうです。ただ、殖やすのが大変そうですね。
Commented by BB讃岐 at 2008-11-03 08:53 x
 実生では変り種(変異?)も出来安いのでしょうか、例のところに変り種を載せています。
Commented by BlueBerryNote at 2008-11-03 17:10
かいづさん<出世するものもあれば逝く者もある。無常ですね・・・。シャシャンボも実生だと性質が安定しないという心配があると考えました。なかなか全てが上手くいく方法は難しそうです。

BB讃岐さん<またまたありがとうございます。早速見てきました。確かに大分見た目が違っていますね。台木適正は分かりませんが育ててみたら面白そうです。話は変わりますがBB讃岐さんもブログなど開設されてはいかがでしょう?シャシャンボの実生の生育の記録だけでもUPしていくだけでも貴重な資料になると思います。ブログも月に1~2回の更新でもなんら問題はないと思います。気が向いたら立ち上げてみてください。楽しみにしています。


<< イチゴの植え付けと 初収穫と 最近、鉢増しで思うこと@ブルーベリー >>