この論文を見ればブルーベリーの栽培土壌のphの違いで
ブルーベリーの葉、枝、根に含まれる窒素(N)、燐酸(P)、カリ(k)、
カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、鉄(Fe)、マンガン(Mn)、
アルミニウム(Al)の量がどれくらい異なるかが分かります。
土壌Phが4付近が生育が良く6以上になるとクロロシスや
壊死を生じ葉の生長低下が見られる。
また、アルミニウム(Al)や鉄分(Fe)を根に集積し葉への過剰吸収を
抑制していると考えられる。
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研究紀要 恵泉女学園園芸短期大学 35 (20040320) 論文はpdfファイルです。
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「ピートモス施用, 窒素形態および土壌pHがラビットアイブルーベリーの生育と養分吸収に及ぼす影響」
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