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抗酸化活性とブルーベリーの育種について

ちょっと難しいレポートなので育種や抗酸化の評価の雰囲気など感じてもらえればと思います。



財団法人 日本食品化学研究振興財団
第11回研究成果報告書 (2005年) 抄録

11-16 成分育種による高機能保持植物作出に関する研究

ブルーベリーについては、群馬県農業技術センターにおいて細胞選抜により作出された新品種のブルーベリー果実は、親株おおつぶ星挿し木苗のものよりも SOS 活性が高く、色素が濃いだけでなく抗酸化活性も高いことが判明した。



財団法人 日本食品化学研究振興財団
第12回研究成果報告書 (2006年) 抄録

12-17  抗酸化活性を指標とした高機能保持植物の評価に関する研究

栽培地によっては、すべての品種で果実のアントシアニン含量が高く、栽培場所がアントシアニン含量に影響を及ぼす可能性も考えられた。また、収穫時期の違い、挿し木(<接ぎ木の誤植?)の台木品種の違いによりSOS 活性やアントシアニン含量が変化することも、今回の調査で判った。



なお
superoxide anion-scavenging activity (SOS 活性、WST-1法)については
↓こちらあたりを読むと分かると思います。
WST-1を用いたスーパーオキシドアニオンの検出とその応用
5-3 O2-消去活性評価への応用



群馬県農業技術センターさん、から今後も色々新しい品種が出てくるかもしれません。




宜しかったらこちらもご覧ください
ブログの内容をまとめたブルーベリーの育て方と栽培のHP
BlueBerryNote
家庭菜園や果樹栽培も含めたブログ
ブルーベリー 栽培 &家庭菜園
by blueberrynote | 2010-11-07 20:09 | ブルーベリー | Comments(3)
Commented by kaizu_3 at 2010-11-08 22:30
今日は難易度高いですね。WEBアーカイブで保存しましたので、時間のある時にじっくり見させて戴きます。いつもありがとうございます!
Commented by くまくまばんばん at 2010-11-10 01:22 x
こんばんは。
付加価値をつける研究は、広く行われていますよね。
求めるものは人それぞれだと思いますので、選択肢が広がることは良いことだと思います(^^)
ただ、難しい専門用語がいっぱい並んでいますと、頭が若くなくなってしまいましたので、略語を理解するのに苦労してしまいます(^^;
Commented by blueberrynote at 2010-11-12 18:51
かいづさん<私には分からない部分も少なくないのですが色々なことが調査されているようです。

くまくまばんばんさん<
>略語を理解するのに苦労してしまいます(^^;
本当ですね。優しい日本語に置き換えてくれると助かるんですが最近は単純に略語で間に合わせてしまうから困ります(笑。


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