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接ぎ木の工夫@ブルーベリー栽培

今日、大関ナーセリーさんのカタログが届きまして、私も幾つか申し込んでおきました。



そろそろ緑枝接ぎの時期なんで春に失敗した台に再び挑戦される方もいらっしゃると思います。
私も先日紹介したホルトブルーペティットですが一部を接ぎ木しておきました。


接ぎ木というのは台木、穂木がお互いにカルスを形成しあってそれが癒合すると栄養を行き来することが出来るようです。そのあたりを考えて今回は新たな工夫を試みてみました。



接ぎ木にルートン

今回の工夫は接ぎ木の台木の切断面にルートンを塗っておくことでした。
ルートンというのは成分としてはナフタレン酢酸アミドというオーキシンを含んだ物質で、この物質は比較的、カルス形成能力が高いとされているようです。

詳しくは↓こちらをご覧ください。

岐阜大藤井教授の
種苗生産学(Nursery Plant Production)の講義内容内、中段付近の
(2)挿し木の生理
◎オーキシン
あたりを読まれると分かりやすいと思います。

加減が分からないから今回は台木穂木の接着面から少しだけ離して塗っておきました。
f0018078_1726876.jpg






宜しかったらこちらもご覧ください
ブログの内容をまとめたブルーベリーの育て方と栽培のHP
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家庭菜園や果樹栽培も含めたブログ
ブルーベリー 栽培 &家庭菜園
by BlueBerryNote | 2009-06-13 20:12 | 接ぎ木 | Comments(9)
Commented by kaizu_3 at 2009-06-13 20:06
これはためになる情報ですね。さっそくブックマークしておきました。
結果がどうなるか楽しみにしています。
Commented by F at 2009-06-13 23:50 x
いつも貴重な情報をありがとうございます。
講義内容はお気に入りに登録しました。
接ぎ木、しっかりとくっついてくれる事をお祈りします。
Commented by very blue at 2009-06-14 10:16 x
接ぎ木にルートン・・・以前、自分も考えたことあります(笑)
でも、効果があるのならみなさんも普通に使ってるはずだしなぁ・・・と思い、使用は思いとどまってました。
結果が楽しみです!
Commented by ありす・ゆらら at 2009-06-14 10:31 x
接木がまったく未知の世界な私にとって、こちらでの色々な情報は本当に勉強になります。
どのようになるのかの結果、楽しみにしています♪
Commented by はっぱ at 2009-06-14 10:45 x
接ぎ木にル-トンですね。以前ブル-ベリ-12ヶ月という本にも接ぎ木部分と穂木の切り口に融合剤を塗ると記述がありましたが、接ぎ木部分には発根剤的なル-トンの方が良い結果が出そうですね。
結果発表が待ち遠しいですよ~。
Commented by BlueBerryNote at 2009-06-14 18:01
かいづさん<福井先生のHPは参考になる情報が山盛りなんであちこち読まれると良いですよ♪

Fさん<お役に立てているようで幸いで御座います。
上手くいってくれれば皆さんにとっても良い情報になるので私も着いてくれればと思っています。
Commented by BlueBerryNote at 2009-06-14 18:07
very blueさん<情報がない場合はとりあえず試してみないと分かりません。どういう結果にせよまた一つ新しい情報になっていくのだろうと思います。

ありす・ゆららさん<成功したら試してみてください。失敗したらありす・ゆららさんが無駄なことをせずに済みます。BlueBerryNoteはそういうノートです♪

はっぱさん<
>接ぎ木部分には発根剤的なル-トンの方が良い結果が出そうですね。
どうなんでしょうね・・・。
学者さんとかも全然書いていないようですからあまり良い結果が出ないことも大いに考えられそうです。若しくは無意味だったりするかも知れません(笑。
Commented by 岡山の果樹農家志望者 at 2009-06-15 07:23 x
おはようございます。わたしもルートンを使用しての桃のさし木育成を考えてましたが、説明書に食用作物は不可と記載されていますが、最近のルートンは可能となったのでしょうか?メーカも東海地方では悪徳メーカで有名ですので、有害物質が心配です。
Commented by BlueBerryNote at 2009-06-15 22:20
岡山の果樹農家志望者さん<初めまして。
>説明書に食用作物は不可と記載されていますが、最近のルートンは可能となったのでしょうか?
今回の件については調査研究における試験的な使用ということです。


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